燃やすほどお金があると、ギャンブルすることに惹かれちゃうんでしょうか?
まぁ、損したってなんて事ないですもんね、燃やすほど持ってるんだから。だから大金を賭けて、あのスリルを楽しむことに没頭するのもよーくわかります。燃やすほどのお金がないワタクシでも、ギャンブルするときの興奮とスリルが大好きですもの。
ラスベガスのシーザーズ・パレスなんかに入ると、有名セレブに出くわすこともよくあるそうです。噂によると、セレブたちの賭け方といったら、やっぱり凄いらしいんです。例えば、この人たちのように・・・
ポポポポポポポーカーフェイス

レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ベン・アフレック、トビー・マグワイアというメンツがシングルモルトウィスキーを飲みながら、シガーを咥えてポーカーテーブルを囲んでいるのを想像してみて。映画のワンシーンみたいだけど、実際にあった話。ハリウッドの有名人たち数十人が、違法ポーカールームのプレイに参加してたんだよね。
このポーカールームを経営してたやり手の女性、モリー・ブルームが逮捕されて、彼女のポーカールームに通ってプレイしていたハリウッド俳優たちの名前が明るみに出たわけ。このポーカーゲームのバイイン(参加費)は10万ドル(約1,100万円)で、ビバリーヒルズの高級マンションだったっけかな? ホテルのスイートルームだったっけかな? で行われてたんだよね。さすがのスパイダーマン、トビー・マグワイアも、この事件から逃げ出すことは出来なかったみたい。トビーはどっぷりハマってたみたいよ。
まぁ、マット・デイモンやベン・アフレックといったハリウッドセレブの財布が空っぽになることはないでしょうけどね。この仲良し二人組は一緒にラスベガスへ出かけ、2万ドル(約220万円)ベットのブラックジャックで80万ドル(約8,800万円)を獲得したこともあるんだとか。
カジノスタッフの話によると、酔っ払ったベン・アフレックは約15万ドル(約1,600万円)をチップとしてスタッフたちにばら撒いたそう。ワタクシもその日、そのカジノで働いていたらなぁ。w
給料泥棒

2年前、癌で他界したアリゾナ州上院議員、ジョン・マケイン(81歳)の大失敗は国民の記憶に残ってるんじゃないかな?
2013年9月3日、共和党のこの元大統領候補は、シリアへの米国の介入に関する重要な聴聞会の最中に、iPhoneからVIPテーブルでオンラインポーカーをプレイしているのが見つかっちゃった。よっぽど退屈してたんでしょーか。それともギャンブル依存症?!
戦争の聴聞会でポーカーとはね。これで毎年174,000ドル(約2千万)貰ってたらしいから、給料泥棒だよね。
🌍 いつでもどこでも世界中のプレイヤーとポーカーをプレイできるよ♪
オンラインポーカーの始め方
利用されたかそれとも計画か

映画やテレビシリーズで活躍する傍ら、アシュトン・カッチャーはかなり美味しいスポーツ・ベッティング・オペレーションに足を突っ込んでいたよう。
どうやらカッチャーは、システムを打破する方法を知っているプロスポーツベッターに代わってベットをしたらしいよ。このプロスポーツベッターというのはスポーツベットに関わる通信社のプロたちで、ハンディキャップの付け方を熟知してる。一般的にこうゆう関係者たちは自身がベットすることはできないんだよね。それでカッチャーを使ったというわけ。
「僕はただベットをしただけ。4週間の間に大学サッカーで75万ドル(8,400万円)勝ったよ。超楽しかった! けど、彼らがつかまってさ。結局のところ、金を持ってるサッカー好きなバカ俳優を利用しようとしたんだろうね。」
と雑誌のインタビューでコメントしてるけど、カッチャーがどれだけ彼らの企みを知っていたかは、本人のみぞ知る、のです。もしかすると、8,400万円儲けたアシュトン・カッチャーは1人でいいとこ取りした、バカどころか賢い俳優なのかも、ね。
ポーカーの女王
恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズやチャッキーの花嫁といった映画に出演し、コメディ・ドラマのモダン・ファミリーでショーティーのガールフレンド役を演じた、ジェニファー・ティリー。
実はこのセクシー女優、プロのギャンブラーでもあるんだよね。ティリーは2005年にWSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)っていう世界最大のポーカートーナメントに出場。ノー・リミット・テキサス・ホールデムのレディースイベントで600人の参加者を蹴散らし優勝、賞金$ 158,625(約1,780万円)を獲得したんです。このセレブギャンブラーは、Card Playerっていう雑誌の表紙を飾ったりもしてます。
ジェニファー・ティリーは、カメラの前でどのように動いたらいいのか知ってるだけじゃなく、カメラが回ってない時でもポーカーテーブルでどんなアクションを取るのが最良なのかを知ってるみたいね!
50centの信条

セレブギャンブラー、50centは彼の信条があるみたい。ラッパーであり俳優でもあり、独自のブレンドビタミン水の販売ビジネスなんかもして数億円を稼ぐ彼。その上ギャンブルの仕方も心得ているようで、オスカー・デ・ラ・ホーヤとフロイド・メイウェザーのボクシング試合にベットし、100万ドル(1億円以上)ほど懐を肥やしたらしい。
さらに彼は、2012年の49ersとジャイアンツのNFCチャンピオンシップゲームに50万ドル(約5,600万円)を賭け、大きな勝利! その後、彼はこうツイートしたんです。
「時々、頭の中で声が聞こえるのさ。例えば、ジャイアンツに賭けろ、とかな。その声に従って、結果がこれさ!」
ワタクシにもその声が聞こえないかなぁ?
金銭感覚の違い
セレブギャンブラーたちは、顔色一つ変えず何千ドルもベットするよう。ワタクシたちみたいな貧民にとっては、カジノで数十万円べットするだけでも狂ってると思えるけど、セレブにとっちゃ数千万円なんて「はした金」なのかもね。欲しいものが手に入り、寄付するほどのお金があるんだから、ギャンブル癖を持ってても驚くことじゃないけどね。
そういえば、3年前にもマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーがカジノで大負けしたニュースも書いたっけ・・・
ふむ、考えてみると、セレブが$50とか$100ドルでプレイしてたら、その方が驚くかも。「そんだけ?」って。w
誰だったっけかな、バスケットボールプレイヤーだったかアメフト選手だったかが、「俺は確かにギャンブル依存症かもしれないけど、それだけ金があるんだから、なんてこたーない。」って発言したのをどこかで読んだっけ。
ギャンブルは楽しいし、なかなか他のことでは得られないスリルがあるとワタクシは思うのよ。でも、捨ててもいいくらいお金持ってる方なら別だけど、一般人は節操を持って、ギャンブルに溺れないよう気をつけてプレイしましょうねっ!
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